W大阪【大阪府】宿泊記
こんにちは!Mikeです。
今回はマリオット系列のW大阪の宿泊について記事にしました。
マリオット系列のホテルブランド『W』は2021年に日本初のホテルとして大阪に上陸しました。
マリオット系列のホテルの中では最高ランクの『ラグジュアリー』に分類され、世界各地に展開しています。
ラグジュアリーに分類はされていますが、ラグジュアリーにとらわれない大胆な個性を持つホテルブランドです。
今回はコージーキングのお部屋への宿泊です。
場所は大阪の大動脈御堂筋沿い本町と心斎橋の中間にあります。入口の自動ドアが開くとこのような通路が続きます。
フロントは3階なのでエレベータ、もしくは階段で上に上がります。
こちらがフロントのある3階です。
今回の宿泊は26階のお部屋です。
部屋の窓側には大きなソファーとミニバーがあります。
ミニバーにはカウンターと椅子がついており、大阪の街を眺めながら、夕方のひと時を過ごしました。
ミニバーはミネラルウォータとコーヒー、お茶を除いて有料です。
ミネラルウォータは地元大阪の能勢酒造のナチュラルウォーターが置かれています。
グラスやカトラリー、マグカップはどれもお洒落です。特にこのマグカップにはWosakaのロゴも入っており、気に入りました。
私は買わなかったのですが、フロントの売店で販売されています。
マスクが2枚アメニティーでついていました。
こちらが洗面台とバスタブです。シャワールームが別に隣にあり、シャワールームとは別になっています。日本のホテルでこのスタイルは珍しいですね。
クローゼットにはふわふわガウンとナイトウェアが入っていました。
ところでこのクローゼットとてもいいデザインです。
大阪の街並みがイラストになり可愛く描かれています。関西在住のMikeでも全て何かはわからなかったのですが、とても可愛いクローゼットです。
夜になると、お部屋はこのようにイルミネーションができます。
26階のお部屋だったので、景色も抜群です。
夕方には神戸六甲の山並みから瀬戸内海明石海峡まで見通すことが出来ました。
滞在は冬だったので、御堂筋のイルミネーションが行われていました。御堂筋でもW大阪は一際目立つ存在だと思います。
朝食はホテル2階の『Oh.lala…』で頂きました。ミシュランの星付きシェフである「La Cime」の 高田裕介シェフとの共同監修によるニューブラッセリーで、伝統的なフレンチと日本食材を楽しめます。
中央のメインのディッシュは選択ですが、ハム、チーズ、パン、サラダなどはバイキング方式になっています。
今まで数々のホテルに宿泊してきましたが、最高の朝食だったと思います。
パンもこのように可愛くデコレーションされているものもあり、とても楽しいです。
『W』ブランドのホテルでは、モダンで刺激的な内装が特徴ですが地域の文化などが内装に取り入れられており、フロントにはコケシが飾ってあります。
今回の宿泊記は以上です。
W大阪
大阪府大阪市中央区南船場4丁目1ー3
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最後までお読みいただきありがとうございました。