大阪マリオット都ホテル【大阪府】宿泊記

こんにちは！Mikeです。

今回は大阪マリオット都ホテルの宿泊記を書きました。

大阪市内の主要駅の一つでもある『天王寺』は、JRは大阪環状線、関西本線、阪和線の３路線が乗り入れてもおり、地下鉄は御堂筋線と谷町線の２路線、また大手私鉄の近鉄電車の南大阪線のターミナル駅となっています。

まさに大阪の南側の玄関口と言える場所には日本で1番背の高い高層ビルあべのハルカスが建っています。

地上300メートルで、近鉄百貨店とオフィス、そして上層階にはマリオット都ホテルが入っています。

フロントは19階に有ります。地下1階、地上階、2階からは直通のエレベータがあります。またはハルカス展望台へ向かうエレベータでも向かうことが出来ます。百貨店からだと16階から改めて、エレベータに乗る必要があります。

19階のフロント階はこのようになっており、レストランとカフェがあります。

大阪マリオット都ホテルはあべのハルカスの38～57階に入っていますが、39〜49階をレギュラーフロア、50〜52階はアッパーフロア、53〜55階をクラブフロアと区分しています。57階にはレストランの『ZK』があります。

今回の宿泊はレギュラーフロア デラックスルームの宿泊記です。48階のお部屋だったので眺めの良いお部屋でした。

今回は南向きのお部屋でした。カーテンを開くとこのように大阪平野の南部を一望できます。りんくうタウンや関西空港などが見えました。

こちらはミニバーです。

下に冷蔵庫があります。

ネスプレッソは無料で飲むことが出来ます。

続いて、バスルームです。オープンバスなので開放感があります。

バスルームはマリオットのホテルでは珍しく、日本式のバスルームになっています。

アメニティーは大阪の街並みがモチーフになったパッケージになっており、かわいいデザインです。

2種類のバスソルトが準備されていました。

今回はルームサービスで夕食を頂きました。

窓際にテーブルを準備頂き、夜景を楽しみながら、夕食を頂きました。

こちらはサーロインステーキのグリルセットです。(4,400円）

朝食はフロント階のレストラン　ライブキッチン「COOKA」 (クーカ)で頂きました。

初めのサラダとパン、フルーツです。

こちらはメイン料理のスクランブルエッグです。卵料理はいくつかの選択肢から選べるようでした。

滞在は12月だったので、ロビーにはクリスマスツリーが飾られていました。7月には七夕の笹が飾られていたので、季節ごとのおもてなしが楽しめるのでしょう。

今回の宿泊記は以上です。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。