賢島宝生宛【三重県・賢島】宿泊記①〜館内編〜

こんにちは。Mikeです。

今回は賢島宝生苑の宿泊記を書きました。

この記事は館内編です。

賢島宝生苑は1995年開業の近鉄グループの温泉リゾート旅館です。

バブル期の開業とありとても豪華なリゾートホテルになっています。

三重県の賢島は近鉄の志摩線の終点に位置するところにある島です。大阪難波や、名古屋からは直通の近鉄特急が日中は毎時1本程度出ており、2時間半でつくため旅行先としても人気です。

また、伊勢志摩サミットでは安倍晋三首相が宿泊され、庭で行われた会見の模様は世界へ発信されました。

近鉄の賢島駅からは送迎バスが順次出ています。時間帯や時期によりますが、おおよそ近鉄特急の到着時間に合わせた発着です。

まずこちらがロビーです。

象徴的なのはロビーの吹き抜けと岩を流れる滝です。

燦陽棟と華陽棟の客室があります。こちらが案内図ですが、客室と比べて共用部がとても広いです。複数のバーやカラオケルーム、チャペル、結婚式場、ボーリング場も館内に備えています。

館内の所々に英虞湾を見渡す大きな窓があります。ソファーと机が置かれているので壮大な景色を見ながら、過ごすことができますね。

ホテルの庭と英虞湾の風景がとても美しいです。

こちらが浴場です。

朝なぎの湯が男湯、夕なぎの湯が女湯です。ここでは入れ替わりはありません。

浴場の前には広い休憩スペースがあります。夜は景色は真っ暗なのですが、

夕方や朝はこのような景色を楽しめます。露天風呂も英虞湾の絶景を楽しめる開放的なお風呂でした。

海側からみた建物です。庭園内も散策が出来ます。

今回の記事は以上です。

次回の記事では客室について書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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