銀山荘【山形県・銀山温泉】宿泊記①〜館内編〜

冬の銀山温泉

こんにちは!Mikeです。

今回は山形県の銀山温泉にある「仙峡の宿 銀山荘」に宿泊しました。今回の滞在は冬の滞在時の時のものです。銀山温泉はジブリの映画のモチーフであるという噂があるほどの景観が特徴です。大正浪漫の溢れる木造建築の旅館が多く残っています。また、冬の時期には雪景色と温泉街の風景の絶妙な雰囲気があり、多くの観光客を魅了しています。

今回の仙峡の宿 銀山荘は銀山温泉の入口にあります。木造の建築物が多い銀山温泉では珍しく、鉄筋コンクリートの近代的な建物が特徴です。温泉街からは歩いて5分ほどのところにあります。少し離れたところにありますが、温泉街の中心にある古勢起屋旅館の姉妹館です。

古勢起屋別館の様子

銀山温泉の温泉街は道幅が狭く、交通規制が敷かれています。大抵の旅館は銀山温泉の入り口にて、送迎の車に乗り換えることになります。今回の仙峡の宿 銀山荘は、銀山温泉の入り口にあり、銀山温泉では唯一のマイカーで直接向かうことができる旅館です。

旅館の玄関はこちらです。

ロビーは広く、コーヒーが自由に飲めます。

お土産も充実しているので、温泉街まで脚を運ばずとも、お土産を揃えることが出来そうです。

温泉街までは歩いて5分程度です。私が宿泊した時は、姉妹館での入浴も可能でした。

銀山温泉の泉質はこのようになっています。

[泉質] 含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉
[効能]胃腸病・神経痛・創傷・皮膚症・婦人科疾患・痔疾・リウマチ等の疾病に良い影響を与えるとされる
[泉温] 源泉温度60°C
[加水加温] 加水加温有り

内湯と露天風呂があります。寝湯もありますが冬季は閉鎖されています。

今回の記事は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の記事ではお部屋について紹介します。

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