ラビスタ阿寒川【北海道・阿寒温泉】宿泊記①〜館内編〜
こんにちは。Mikeです。
今回はラビスタ阿寒川の宿泊記を書きました。
阿寒湖は北海道の道東にある阿寒摩周国立公園の中にあります。9万ヘクタールの面積の中の9割以上に手付かずの自然が残る自然公園です。
阿寒川は阿寒湖を源流とする清流で、宿のそばを静かに流れています。
ラビスタは共立リゾートが運営するリゾートホテルです。共立リゾートでは『プレミアム』『デラックス』『スタンダード』『カジュアル』の4つの区分にグーレードに分類しています。
ここラビスタ阿寒川は上から2番目のデラックスに当たる高級宿です。ラビスタといえば南仏を思わせるプロヴァンス調の建物が印象的ですが、ここラビスタ阿寒川は森に佇むコテージのような雰囲気です。
フロントは天井が高く開放的な空間です。
フロントはこのように窓が広く光が入り込むようになっています。
一方で夜は落ち着いた雰囲気を醸し出しています。コーヒーなどのドリンクも22時ごろまで自由にいただけるようです。
お土産コーナーも小さいですが、北海道の代表的なお菓子からアイヌ模様のグッズまで取り扱っています。
ラビスタにはもちろん温泉が付いています。
湯処
大浴場 河神の湯(露天風呂、内風呂)、貸切風呂(星の湯、月の湯 、風の湯)
泉質 単純温泉
効能
打ち身、運動機能障害、関節痛、筋肉痛、健康、五十肩、神経痛、冷え症、疲労回復
大浴場は広くはないのですが混雑はしないようです。露天風呂はすぐ近くに阿寒川の流れと森を感じる様子になっていました。
また、ラビスタでは貸切風呂も充実しています。大変人気で予約制ではないため、なかなか利用することはできません。今回の宿泊では10時以降は全ての貸切風呂が空いているようでした。
こちらは檜風呂「月の湯」です。
こちらは陶器風呂「風の湯」です。
最後にレンガ造りのお風呂「月の湯」です。
湯上がりには、アイスキャンディーが準備されていました。
今回の記事は以上です。
次回の記事では宿泊したお部屋について書きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。