ラビスタ富士河口湖【山梨県】宿泊記①〜館内・客室編〜
こんにちは。Mikeです。
今回はラビスタ富士河口湖の宿泊について記事にしたいと思います。
ラビスタは共立リゾートが運営するリゾートホテルです。共立リゾートでは『プレミアム』『デラックス』『スタンダード』『カジュアル』の4つの区分にグーレードに分類しています。
ここラピスタ富士河口湖は上から2番目のデラックスに位置付けられるホテルです。
南フランスのプロヴァンス風の建物と内装で非日常を味わうことができます。
ホテルの場所は河口湖の北側、音楽と森の美術館の近くにあります。富士山と河口湖を一度に望めるこのエリアはふふ河口湖やコテージが建ち並ぶ地域です。
今回、宿泊したお部屋はラビスタツインというお部屋です。
部屋の扉お開けると、このような廊下があります。奥に見えるのは半露天風呂です。
ラビスタ富士河口湖では、エコノミースイートを除いて、ほとんどの部屋から富士山を一望できます。
今回宿泊したお部屋からはこのような景色を望むことができました。
8月に開催される富士河口湖花火大会では、部屋からでも十分に花火を望むことができるようです。
バルコニーにはイスとテーブルが備えられており、非常にきれいです。
家具も可愛く、非日常を味わうことができます。
化粧台にもなるようなテーブルと椅子もあり、デスクワークなど、簡単な軽作業を行うこともできます。
こちらはミニキッチンです。UCCのコーヒーが備えられていました。
また、焦がしバターロイヤルワッフルクッキーがお茶菓子として、準備されていました。
つづいて、洗面所はこのような感じです。ラビスタではよくあるタイルの内装がとてもかわいいです。
ラブスタ富士河口湖では全室に半露天風呂が備わっています。
写真を撮り損ねてしまいましたが、ハート形の浴槽になっていました。
残念ながら、天然温泉ではありませんが入浴剤を選んで使うことができます。
また、お部屋以外にも大浴場と貸し切り風呂、岩盤浴があります。こちらは天然温泉です。
大浴場は大きなガラス張りとなっており、迫力のある富士山の姿を望みながら入浴することができます。
大浴場の休憩場所にアイスやジュースが準備されており、入浴後の一服のひと時を癒してくれます。
ラビスタ富士河口湖での食事については次回の記事です。ぜひご覧ください。
今回の記事もお読みいただき、ありがとうございました。